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[CONTENTS]
Editorial 福原俊一
[EBMマインドはどこまで浸透したか]
EBMを行う精神は定着したか(山本一彦)
エビデンスと経験の差はどこか(野口善令)
EBMの限界はどこまで認識されているか(野口善令)
どこまでがエビデンスでどこからが患者の個別性か(上野文昭)
EBMとNBMを統合して実践するには(熊本一朗)
情報公開とEBM(高原亮治)
EBM評論—数値と感性の葛藤—(櫻井 勇)
[EBMは臨床現場を変えることができたか]
心疾患(山崎力)
高血圧(桑島巌)
脳卒中(小林祥泰)
胃潰瘍診療ガイドライン(佐藤貴一、菅野健太郎)
肝・胆・膵疾患(柴田実)
呼吸器疾患(仲村秀俊、石坂彰敏)
糖尿病(野田光彦)
腎疾患(緒方浩顕、伊藤英利、衣笠えり子)
アレルギー疾患(釣木澤尚美、秋山一男)
リウマチ性疾患(針谷正祥)
感染症領域(五味晴美)
脳・神経疾患(田中章景、渡邉宏久、武田章敬、森 恵子、祖父江 元)
血液疾患(安藤 潔)
癌(向原 徹)
精神科臨床におけるEBMの意義と今後の課題(宮岡 等)
外科領域(出月康夫)
小児科領域(草川 功)
婦人科癌分野におけるEBM(藤原恵一)
眼科領域—白内障治療薬のEBMから学ぶもの(大木孝太郎)
耳鼻咽喉科領域(深谷 卓)
皮膚科領域—褥瘡診療を例に(宮地良樹)
泌尿器科領域(筧 善行)
周術期管理とEBM—麻酔臨床からの考察(西村欣也)
リハビリテーション科領域(里宇明元)
臨床検査(石田 博)
[EBMを実践できる医師を育てる環境は進んだか]
医学部教育(国公立大学)(宇宿功市郎)
医学部教育(私立大学)(松島雅人)
卒後臨床研修(大学病院)(小泉俊三)
卒後臨床研修(市中病院)(名郷直樹)
生涯学習(学会)(木野昌也)
EBMを実践するための英語教育(森實敏夫)
情報の集め方と論文の読み方(熊本一朗)
[日本発のエビデンスの国際的評価]
臨床研究を支援するインフラの整備(吉田裕明)
診療直結型研究者育成プログラムの緊要性(福原俊一、東 尚弘)
ガイドラインへの影響力を検証する(鈴木博道、中山健夫)
EBMを倫理的視点から検討する(浅井 篤)
世界で通用する臨床研究を進めるには(森實敏夫)
臨床研究のための生物統計学(野村英樹、松倉知晴)
論文の書き方(植村研一)
連載
●リレーエッセー
EBM千夜一夜 第一夜(小泉俊三)
●英語文献なんてこわくない7
電子ファイルと辞書ソフトの利用(森實敏夫、マーティン・ピータース)
●PubMed活用法12
実践編—予後(河合富士美)
●くすりとエビデンス36 エビデンスをつかう8
がん薬物治療法におけるがん専門薬剤師と腫瘍内科医の連携について(橋本浩伸,勝俣範之)
Nakayama Shoten Co., Ltd.