小 計 | 0 円 | ||
消費税 | 0 円 | ||
合 計 | 0 円 |
[絶版となっております]
EBNという言葉は看護に広まりつつあります。しかし、まだまだ臨床現場に根づいていないのが現状です。(狭義の)EBMが臨床医にとっての「患者の問題解決のための手法」であるのと同様に、EBNも臨床の看護師にとって役立つものとして機能しなければ、意味がありません。 本特集では、今後、EBNが臨床看護に役に立つものとして根づいていくために、日本の臨床看護(師)に必要なものは何か、臨床で実行可能なEBNとはどのようなものかを示すことで、EBNの目指すべき方向性について考えてみたいと思います。
Editorial
[編集]小山眞理子(神奈川県衛生部県立大学開学準備課)
インタビュー「EBNのめざすもの」 Linda Johnston メルボルン大学
インタビュアー:小山眞理子 神奈川県衛生部県立大学開学準備課
今、看護に求められていること 川島みどり 健和会臨床看護研究所
EBNからNBNへ 別府宏圀 東京都立北療育医療センター
日本でのEBMのうまくいっていること、 名郷直樹 作手村国民健康保険診療所
いっていないこと
カナダにおけるEBNの臨床での実践 Donna Ciliska マクマスター大学
ほか
臨床看護とEBN
ほか
連載
●エビデンスをつくる看護研究
黒田 裕子/川島みどり 日本赤十字看護大学
●EBNのための統計の読み方
高木 廣文/林 邦彦 新潟大学医学部保健学科
●くすりとエビデンス
別府 宏圀 東京都立北療育医療センター
<img data-cke-saved-src="http://www.nakayamashoten.co.jp/bookss/define/kango/ebn/img/pdficon_small.gif" src="http://www.nakayamashoten.co.jp/bookss/define/kango/ebn/img/pdficon_small.gif" border"="">学会・セミナーREPORT
Nakayama Shoten Co., Ltd.