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Editoral
特集
●与薬事故の実態
1)誤薬を起こしやすい薬剤とエラー要因(土屋文人)
2)誤薬を起こしやすい時間帯とエラー発生要因(福留はるみ)
3)誤薬を起こしやすい看護師の勤務環境とエラー要因(酒井一博)
●誤薬防止に向けた具体的対策
1)小児の誤薬防止に有効な方策(加藤岡優子、長野啓子)
2)精神疾患患者の誤薬防止に有効な方策—対象エラーの防止対策と服薬自己管理の勧め(釜 英介)
3)高齢患者の誤薬防止に有効な介入(北沢直美、阿部俊子)
4)間違いやすい薬剤に対する方策(桑原安江)
5)与薬業務システムの改善による効果(松月みどり)
6)誤薬防止のための教育効果(寺井美峰子)
●誤薬を防ぐシステムづくり—ヒューマンファクター工学の視点から(河野龍太郎)
連載
●『Evidence-Based Nursing』誌から(6)(7)
ジゴキシンによる心不全治療は、女性の死亡リスクを高めるが、男性のリスクは高めない(翻訳 国府浩子、井上智子)
患者の服薬アドヒアランスを支える介入の効果についてのエビデンス(翻訳 普照早苗、黒江ゆり子)
●EBN users' guide(6)
治療または予防介入の研究の評価 Part2:研究結果をあなたの患者に適用する(翻訳 八重ゆかり、海野康子)
●EBNのための統計の読み方(14)
尺度構成法—測れないものを測る方法について(高木廣文、林 邦彦)
●本当に知りたいEBNのことQ&t;ampt;A(2)
EBNの勉強法がわからない(寺田八重子)
●くすりとエビデンス(14)
パロキセチンおよびその他のSSRIと自殺(別府宏圀)
●看護に役立つ二次資料の活用法(2)
疑問の定式化とキーワードの抽出(南郷栄秀)
●常識のエビデンス(6)
“うわさ”のエビデンス—その心理学的性質(佐藤達哉)
学会・セミナーREPORT
Nakayama Shoten Co., Ltd.