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多様な臨床像を眼科のほか、精神科、小児科、心理学の視点から解説。本症に対する実際の診療がどのように進められているかを具体的に示し、巻末にはケースレポートも掲載。
目次
■心因性視覚障害の臨床像(眼科からみた特徴、精神科からみた特徴)
■心因性視覚障害に関する検査法と診断のコツ(問診・面接の進めかた、眼科学的検査、心理テスト、検査はどこまですべきか、検者からみた検査のコツ)
■鑑別すべき疾患(視神経疾患、頭蓋内疾患、詐病)
■心因性視覚障害児の背景と環境(児童期の心因性視覚障害、家族関係・母子関係、学校保健とのかかわり、小児科的疾患との関連)
■心因性視覚障害に対する治療法(治療の進めかた、行動療法、精神療法的アプローチ、箱庭療法、だっこ点眼)
■ケースレポート(よく経験する症例、注意すべき症例)
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