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看護教育に携わる関係者を対象に、「看護事故予防」のための具体的な指導教授案を提示しています。事故予防の視点から教育者に求められる知識、カリキュラムのなかでどのように教育を行えばよいかを解説しています、また、臨床現場における事故予防に対する捉え方や取り組みも紹介し、学校側と臨床側での教育における連携のあり方について考えさせる内容です。
目次
第1章 総論
第2章 看護事故予防のための基礎教育カリキュラム
1 基礎教育での法的責任に関する教育方法論
2 基礎看護技術教育における展開
3 地域看護学における展開
4 精神看護学における展開
5 成人看護学における展開
6 老年看護学における展開
7 母性看護学における展開
8 小児看護学における展開
第3章 臨床現場での新人教育、卒後継続教育
1 管理者に対する教育
2 スタッフに対する教育
3 実習指導者に対する教育
第4章 事例から学ぶ看護事故の予防
1 注射
2 輸血
3 服薬
4 患者確認
5 転倒・転落
6 学生・看護師の受傷
第5章 医療過誤判例から考える看護師の責務
第6章 看護事故予防に関する情報
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Nakayama Shoten Co., Ltd.