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医療の高度な細分化が進むなか、医療技術偏重に傾いていた診療体制の見直しが図られつつある現状をふまえ、“総合診療”の基本理念から実際の診療での諸問題までを解説。
目次
プリンシプル
わが国における総合診療の現状と展望
診療行為の評価科学
evidence-based medicineと決断科学
内科医とコンピュータ
内科臨床教育の実践技法
臨床研究で用いられる統計手法
心理・行動社会的要因と疾病
医療制度・経済からみた総合診療
総合診療の技法とその展開
医療面接
コンサルテーションの仕方とうけ方
臨床検査の適切な選択
検査値の解釈
総合診療の外来
臨床倫理とインフォームド・コンセント
総合診療の診断と治療
総合診療の診断と治療の特徴
頻度の高い症状の診断・治療
腹痛、急性腹症
頭痛
不明熱
めまい
胸痛
体重減少、体重増加
腰痛
全身倦怠感
食欲不振
呼吸困難
咳・痰
歩行困難
便通異常
四肢のしびれ
不眠
関節痛
somatization(身体化)
women's health
思春期医学
老年医学
ターミナルケア
癌の告知と真実を知らせる
症状コントロール
延命処置の限界
予防医学
一次予防から三次予防まで
生活指導とフォローアップ
人間ドックの意義
書籍案内
各種ご案内
会社案内
財団
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