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日常頻発する様々な社会問題を含め、児童青年期に生じる特有な精神障害・症状をとりあげ、その成因から治療法、予防法にいたるまで、具体的かつわかりやすく解説。
目次
■総論
1.児童青年期精神医学の歴史と特徴
2.児童青年期精神障害の診断と治療
■発達障害
1.精神遅滞
2.自閉症
A.乳幼児期
B.児童期
C.青年期、成人期
3.小児期崩壊性障害
4.学習障害
5.発達性言語障害
6.多動性障害(注意欠陥障害)
■神経症性障害
1.習癖異常
2.チック・Tourette症候群
3.子どもの心身症
4.摂食障害
5.転換性障害(ヒステリー)
6.睡眠障害
7.緘黙・吃音
8.強迫性障害
9.行為障害(非行)
10.子どもの自殺
11.子どもの外傷後ストレス障害
■人格形成の問題
1.境界例児童
2.思春期境界例
3.ジェンダー・アイデンティティの障害
■精神病性障害
1.児童期分裂病
2.思春期妄想症
3.児童期の感情障害
■家庭および地域社会における情緒的問題
1.母子関係障害
2.児童虐待
3.家庭内暴力
■学校精神保健
1.不登校
2.いじめ・校内暴力をめぐって
3.学校精神保健
■リエゾン
1.児童期リエゾン精神医学
2.地域精神保健
■その他
1.帰国子女のこころの問題
2.子どものターミナル・ケア
3.子どもの人権
■子どもの治療
1.子どもの精神療法
2.小児精神医学と薬物療法
3.子どもの入院治療
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