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精神医学の研究方法には、近年めざましい進歩をとげた分子生物学、遺伝学や画像医学などの生物学的なアプローチと臨床面で不可欠な精神病理学的なアプローチがあります。本巻では臨床に役立つこれらの研究方法を網羅し、わかりやすく解説しました。
目次
【総論】
■精神医学研究序論
■精神医学研究の実践的側面
■精神医学研究の倫理
精神医学の研究と治療における倫理
生物学的精神医学における研究の倫理
■精神医学研究の基礎と実際
精神疾患の診断基準
精神科臨床診断の思想
エビデンス精神医療
疫学的調査法
向精神薬開発法
精神医学研究法としてのケース研究
【各論】
■生物学的精神医学
臨床遺伝学・細胞遺伝学
分子遺伝学
分子生物学
組織病理学的研究法
神経化学
神経内分泌学
精神薬理学
精神生理学・神経生理学
精神神経免疫学
画像診断
形態
機能
PET、SPECT
MRS
fMRI
精神医学における動物モデル
遺伝子組み換え動物を使った研究法
■精神病理学
記述現象学
現象学・存在論
人間学
システム論的転回
精神分析学の動向
英米圏
フランス圏
病跡学と表現精神病理学
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Nakayama Shoten Co., Ltd.