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婦人科腫瘍の画像診断
新女性医学大系 第42巻
担当編集:西谷 巖(盛岡赤十字病院)
定価
33,000 円 (本体30,000 円+税)
ISBN 4-521-54151-8
発売日 1999/09
品切れ
[絶版となっております]
婦人科腫瘍における画像診断としては、主に超音波断層法、CT、MRIおよび核医学検査法が用いられています。これらの画像診断法を有意義にかつ効率的に活用するためには、各々の検査法のメカニズムや特徴だけでなく、各疾患における有用性と限界についても十分に理解する必要があります。日常診療において、検査が必要以上に、重複して行われていると指摘される昨今、これらの検査法をいかに使い分け、どのように組みあわせたら最も有効かという視点に立って、具体的に記述された本書は、まさに時宜にかなった 一冊といえましょう。
目次
■1.婦人科腫瘍における画像診断の意義
■2.画像診断の進め方
■3.各種画像診断法
A.超音波診断
B.MRI
C.X線CT
D.血管造影
E.核医学
■4.各種婦人科腫瘍(類腫瘍を含む)の画像診断
A.子宮内膜症
B.子宮筋腫
C.子宮体癌
D.子宮頸癌
E.卵巣良性腫瘍・類腫瘍性疾患
F.卵巣癌
G.絨毛性疾患
H.乳腺腫瘍
V.転移巣の画像診断
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