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婦人科腫瘍の手術では、患者の生活様式や年齢、術後のQOLなど、さまざまな事柄を考慮したうえで的確な術式選択が求められる。本書は、多数の手術図と写真を用いて疾患別に術式の適応と手技を詳説し、さらに手術に不可欠な局所解剖を収載した価値ある1冊である。
目次
■ 婦人科腫瘍手術総論
I 婦人科腫瘍手術の歴史
II 内外性器血管・神経・リンパ系の局所解剖
■ 婦人科腫瘍手術各論
I 外陰腫瘍の手術
A.良性腫瘍
B.外陰上皮内腫瘍
C.外陰癌
II 腟腫瘍の手術
A.良性腫瘍
B.腟上皮内腫瘍寒
C.腟癌
III 子宮頚部腫瘍の手術
A.子宮頚部初期癌
B.早期頚癌
i.準広汎子宮全摘出術
ii.広汎子宮全摘出術
C.進行頚癌
i.超広汎子宮全摘出術
ii.骨盤除臓術
iii.neoadjuvant chemotherapyと頚癌手術諸見
D.頚癌手術の術中・術後の合併症とその処置
IV 子宮体部腫瘍の手術
A.良性腫瘍
B.体癌
C.子宮肉腫
V 卵巣腫瘍の手術
A.良性腫瘍加
B.卵巣境界悪性腫瘍
C.卵巣癌
i.根治手術
ii.保存手術
iii.セカンドルック手術
iv.第2次腫瘍縮小手術
D.胚細胞腫瘍
VI 卵管癌の手術
VII 絨毛性疾患の手術
VIII 傍大動脈リンパ節生検と郭清
IX 再建手術
X 婦人科良性腫瘍と腹腔鏡下手術
XI 婦人科悪性腫瘍と腹腔鏡下手術
XII 消化管合併症の管理と手術
XIII 尿路系合併症の管理と手術
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