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[絶版となっております]
眼科領域で医学的、医療的に議論されているテーマを選び、著者自身の意見を述べる本。眼科以外の医師や患者、マスコミ関係の人にも執筆を求め、問題点や将来について考察。
目次
■第1章 研究者の立場から
先天赤緑色覚異常者の本当の問題点
視覚異常──その遺伝と進化
先天赤緑色覚異常──日本眼科学会に今望むべきこと
先天赤緑異常──「色盲」の診断は可能か?
■第2章 発言
就職について思うこと
色覚異常者からの提言
学校教育・スポーツ現場からの発言──スポーツ指導者として、保健教育研究者として
色覚異常者の家族から
眼科医に望むこと
■第3章 教育現場から
学校教育と色覚検査
先天赤緑異常──学校教育と色覚異常
色覚異常の医師の問題点
色覚異常を持つ児童生徒に対する教育現場の対応について私見
先天赤緑色覚異常──学校教育と色覚異常
■第4章 社会現場から
色覚異常──産業医の立場より
先天赤緑異常──色覚異常と交通眼科学
水上交通と色覚異常
色覚異常の最近の話題
■第5章 検査をめぐって
学校保健と色覚異常
色覚問題と社会
色覚異常にどう対処すべきか──社会の側から、色覚異常者の側から
色覚異常と学校と眼科医
小児の色覚外来を担当しての感じと多くの人に伝えたいこと
先天色覚異常──個人診療所での色覚外来の経験から
■第6章 提言
電話相談担当者として
先天色覚異常はどうしたらよいのか
色覚異常──先天性赤緑異常
シミュレーションから見た色覚異常
「色弱者」と眼科医
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