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鼻の疾患は、呼吸・嗅覚障害以外に、音声、視覚などの障害を伴うことが多く、またその治療には美容形成的な配慮も必要とされます。近年疾病構造が大きく変容してきたといわれる鼻・副鼻腔領域の最新知見を、関連する他科の知識とともにわかりやすく解説しました。
目次
■鼻・副鼻腔疾患を理解するための基礎
1.発生
2.解剖
3.機能
3−1 呼吸
3−2 嗅覚
3−3 鼻音と鼻腔共鳴
3−4 粘膜防御機構
1.物理化学的防御機構
2.免疫学的防御機構
4.鼻・副鼻腔疾患と分子生物学
■検査
1.検査の進め方
2.鼻鏡検査
3.内視鏡検査
4.鼻腔通気度検査
5.アレルギー検査
6.嗅覚検査
7.排泄機能検査
8.画像診断法
■症候
■鼻・副鼻腔疾患
1.治療法総論
2.形成外科的にみた外鼻形態異常
3.鼻・副鼻腔の外傷・骨折
4.外鼻・鼻前庭疾患
5.鼻中隔疾患
6.鼻炎
7.鼻腔の特殊性炎症
8.鼻茸
9.副鼻腔炎
10.鼻・副鼻腔アレルギー
11.小児の鼻・副鼻腔疾患
12.副鼻腔嚢胞性疾患
13.副鼻腔気管支症候群
14.Wegener肉芽腫症
15.外鼻・固有鼻腔の良性腫瘍
16.外鼻・固有鼻腔の悪性腫瘍
17.副鼻腔の良性腫瘍
18.副鼻腔の悪性腫瘍
19.内視鏡下鼻内副鼻腔手術
20.鼻・副鼻腔関連疾患
20−1 歯牙・口腔疾患
20−2 視器合併症
20−3 頭蓋内合併症
20−4 精神・神経疾患
20−5 全身系統的疾患
21.鼻・副鼻腔疾患と頭蓋底外科手術
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