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ゲノム情報・プロテオーム解析に基づく創薬の全ての過程、疾患関連遺伝子、薬剤応答性遺伝子、創薬ターゲット分子の探求、創薬リード化合物の探索とその最適化、薬理ゲノミクス、SNPを応用したテーラーメイド医療にまで及ぶゲノム創薬の戦略と方法。
目次
第1章 創薬ターゲット分子探索
1 完全長cDNAからのアプローチ
2 ゲノム情報からのアプローチ
3 SNPsからのアプローチ−CD-CV理論
第2章 創薬ターゲット分子のバリデーション
1 遺伝子発現プロファイルに基づくバリデーション
2 タンパク質相互作用に基づくバリデーション
3 モデル生物によるバリデーション
4 創薬ターゲット分子のスクリーニング
第3章 創薬分子デザイン
1 創薬バイオインフォマティクス
2 構造生物学に基づく創薬分子デザイン
3 GPCRのリガンド認識と創薬デザイン
第4章 薬理ゲノミクス−臨床開発への応用
1 遺伝子多型と薬剤の応答性(仮題)
2 薬理ゲノミクスの臨床開発への応用(仮題)
3 ゲノム治療
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加速度的に蓄積される分子・細胞レベルでの情報、データベースをどのようにつなぎ何ができるのかを示すとともに、新しい生物学 biology in silicoを紹介する。
目次
第1章 ゲノム解析を支えるインフォマティクス
1. ゲノム配列の結合編集とアノテーション
2. QTL(Quantitative Trait Locus)解析
3.プロテオーム解析と2D-PAGE画像処理
第2章 ゲノム情報に基づく機能予測
1.ゲノム塩基配列の注釈—遺伝子の構成・機能予測
2.パスウェイからのゲノム機能予測
3.タンパク質立体構造に基づくゲノム機能予測
第3章 ゲノム進化/比較ゲノム学
1.ゲノム進化
2.コンピュータ解析による翻訳開始領域の比較ゲノム学
第4章 ゲノム情報に基づく生命のシステム的理解
1.代謝系の再構築
2.S-systemによる遺伝子の相互作用推定
3.細胞全体のコンピュータシミュレーションに向けて
Nakayama Shoten Co., Ltd.