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プロテオミクス
ポストシークエンスのゲノム科学 3
編集:伊藤隆司(金沢大がん研)/谷口寿章(理研播磨)
A5判 並製
240頁
定価
3,520 円 (本体3,200 円+税)
ISBN 4-521-61041-2
発売日 2000/11
品切れ
[絶版となっております]
いつどこでどのタンパク質がどれだけ発現しているかを網羅的、系統的に収集し解析するのがプロテオミクスです。注目される遺伝子機能探索法の技術と全貌を明らかにします。
目次
序 プロテオミクスとは何か
1章 プロテオーム解析の技術
1.プロテオームの可視化
2.質量分析による同定-ゲノム情報との対応付け(質量分析による同定)
3.プロファイリング-定量解析
4.翻訳後修飾の解析
2章 プロテオーム解析の応用
1.ゲノム生物学とプロテオーム解析-微生物のプロテオーム解析
2.多細胞生物のプロテオーム研究
3.植物のプロテオーム解析
4.臓器再生のプロテオーム解析-非活性化および活性化ラット肝星細胞を例として
5.創薬への応用
3章 相互作用ネットワークとプロテオミクスの未来戦略
1.2ハイブリッド法によるタンパク質相互作用の網羅的解析
2.in itro irus法によるタンパク質間相互作用と遺伝子ネットワーク解析
3.バイオセンサによるタンパク質間相互作用解析
4.情報伝達系の包括的理解を目指して-リン酸化ネットワークの解析
5.プロテインチップの開発とプロテオミクス
4章 立体構造から機能へ
1.情報生物学とプロテオミクス
2.構造ゲノム科学プロジェクト
付録 プロテオーム解析とインフォマティックス
1.2次元電気泳動データベース
2.質量分析とデータベース
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Nakayama Shoten Co., Ltd.