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医薬品は、現代医療において大きな役割を果たしているが、ひとたびその使用法を誤ると甚大な被害をもたらす「両刃の剣」でもある。
本書では、医薬品の患者への適用に直接関わる看護師のために、薬物療法の基本と服薬指導につき、医・薬・看護の専門家に平易にご解説いただいた。
また、各疾患ごとのおもな医薬品情報については、臨床現場で容易に閲覧できるよう別冊仕様とした。
目次
第1章 薬の基礎知識
医薬品の分類
吸収から排泄まで
効果と副作用
薬物療法の問題点
第2章 ハイリスク患者の薬物療法
妊産婦
新生児・小児
高齢者
腎障害患者
肝障害患者
心不全患者
高血圧患者
糖尿病患者
アレルギー体質の患者
第3章 服薬指導と患者のコンプライアンス
服薬指導と医薬品情報
高齢者の服薬指導とコンプライアンス
妊産婦・授乳婦の服薬指導とコンプライアンス
脳・神経系疾患
呼吸器疾患
循環器疾患
強心薬(昇圧薬)/抗不整脈薬/抗狭心症薬/
降圧薬/末梢循環障害治療薬(血管拡張薬)
利尿薬/抗高脂血症薬
消化器疾患
腎疾患・透析液
内分泌・代謝疾患
血液・造血器疾患
感染症
免疫・アレルギー疾患
精神疾患
産科・婦人科疾患
皮膚科疾患
眼科疾患
耳鼻咽喉科疾患
泌尿・生殖器科疾患
歯科・口腔系疾患
癌
消炎・鎮痛・解熱薬
解毒薬・中毒治療薬
麻酔薬
診断薬(造影剤)
消毒薬
ビタミン薬・輸液・血液製剤
予防接種薬
第5章 薬の情報と経済
薬の開発と承認・許可
市販後調査
薬の適正使用
医薬品の流通
医薬品情報
索引
Nakayama Shoten Co., Ltd.