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第11巻 母斑・母斑症 悪性黒色腫
最新皮膚科学大系
総編集:玉置邦彦(東京大学)
A4判 函入上製
288頁
定価
41,800 円 (本体38,000 円+税)
ISBN 4-521-66051-7
発売日 2002/07
品切れ
母斑および母斑症は近年解明が進み、特に母斑症は原因遺伝子の特定と機能についての分子生物学的研究が進展している。変貌しつつある疾患概念とともに、豊富な臨床写真を用いて各疾患の全貌を詳述する。また、代表的な皮膚悪性腫瘍である悪性黒色腫は、早期の診断と治療により完治可能になってきている。2002年に改定されたTNM分類の概略とともに、診断と治療について解説する。
目次
■母斑・母斑症
母斑(上皮性母斑、神経堤起源細胞系母斑、間葉細胞系母斑、脈管系母斑および腫瘍)/母斑症(神経線維腫症、結節性硬化症、Zinsser-Cole-Engman症候群、色素失調症、汎発性黒子症、神経皮膚黒色症、Peutz-Jeghers症候群、Sturge-Weber症候群、Kippel-Trenaunay症候群、von Hippel-Lindau症候群、青色ゴム乳首様母斑症候群、Osler病、Maffucci症候群、ataxia-telangiectasia、先天性血管拡張性大理石様皮斑、色素血管母斑症、基底細胞母斑症候群、表皮母斑症候群)
■悪性黒色腫
疫学,病因,分類と症状,病理,病期と予後/関連疾患/治療
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