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大腸のEMR
基本からわかるシリーズ
編著:五十嵐正広(北里大学)
B5変型判 並製
152頁
定価
4,400 円 (本体4,000 円+税)
ISBN 4-521-69041-6
発売日 2003/10
品切れ
[絶版となっております]
内視鏡的な治療、わけてもEMR(内視鏡的粘膜切除術)は、内視鏡先進国の日本で現在、急速な発展を遂げつつある。特に下部消化管におけるEMRは、内視鏡医3万人が注目している分野である。本書では初心者の内視鏡医にもわかるようにEMRの基本から最新技術までをエビデンスに基づいて解説した。
目次
第1章 インフォームドコンセント
大腸EMRにおけるインフォームドコンセント
第2章 EMRに必要な内視鏡機器
EMRに必要な内視鏡機器
第3章 EMRの実際
適応と限界
病変からみた適応と限界
EDSの適応と限界
患者の条件からみた適応と限界
手技の実際
EMR困難例に対する工夫
偶発症の予防と対策
第4章 EMR組織の取り扱い
EMR組織の取り扱い
第5章 治癒判定
EMR後の遺残・再発病変の診断と取り扱い
追加腸切除の基準
第6章 サーベイランス
サーベイランス
第7章 EMRの新たな展開
EMRの今後
ITナイフによる切除の適応と実際
細径スネア(フレックスナイフ)を用いた切開剥離法による一括切除
[コラム]
postpolypectomy coagulation sydndrome
一括切除と分割切除
アジュバント化学療法
側方発育型腫瘍(LST)とは
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