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14 リハビリテーション,介護
脳神経外科学大系
編集:木村彰男(慶応義塾大学月が瀬リハビリテーションセンター)
総編集:山浦 晶(千葉大学)
A4判
450頁
定価
44,000 円 (本体40,000 円+税)
ISBN 4-521-72061-7
発売日 2004/10
品切れ
[絶版となっております]
脳神経外科学の一環としてリハビリが収載された背景には、患者の生命の質まで見据える医療が求められるようになったからにほかならない。
従来、後療法ととらえられがちであったリハビリは、安静による廃用症候群防止のため、できるだけ早期に集中的に行うことが認識されはじめている。積極的な医療の実践をめざす定本。
目次
1章 リハビリテーション総論
脳神経外科に必要なリハビリテーションの基礎知識
2章 リハビリテーションにおける診断と評価
障害の評価
機能障害の診断
運動障害--関節可動域,筋力
運動障害--運動失調,痙縮
疼痛
高次脳機能障害
言語障害
失行,失認
摂食・嚥下障害
心理的問題
排泄障害
成長・発達の評価
能力低下の評価
日常生活動作(ADL)
歩行の評価
社会的不利の評価
電気診断,動作解析
筋電図,神経伝導検査
動作解析
3章 リハビリテーションにおける治療
運動療法
物理療法
作業療法
言語療法
認知リハビリテーション
摂食・嚥下のリハビリテーション
神経因性膀胱のリハビリテーション
装具
車いす,歩行補助具
4章 脳神経外科疾患のリハビリテーション
脳血管障害
急性期
回復期
維持期
脳外傷
外傷性脊髄損傷
脳腫瘍,悪性腫瘍
末梢神経損傷
小児リハビリテーション
5章 福祉と介護
社会保障制度の現状
障害認定の実際
介護保険
医療保険
福祉機器
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