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家系内の大腸がんとその遺伝
岩間毅夫（佐々木研究所附属杏雲堂病院）
数間恵子（東京大学大学院）
A5判 並製
240頁
定価
3,080 円 (本体2,800 円+税)
ISBN 978-4-521-67741-5
発売日 2007/03
品切れ
[絶版となっております]
大腸がんの約１割以上が家族性（遺伝性疾患）であることはあまり知られていない．家族性大腸がんを制御するためには，家系図を作成し遺伝性疾患の確証を得たうえで，定期的な検診が欠かせない．世界中の専門家が結集してまとめあげた，“世代を視野に入れた”研究成果が，がん家系の患者と家族に具体的な助言を与える．
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