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テレメンタリング−双方向ツールによるヘルスケア・コミュニケーション
村瀬澄夫(信州大学医学部附属病院)
日本遠隔医療学会
B5判 並製
160頁
定価
2,860 円 (本体2,600 円+税)
ISBN 978-4-521-67801-6
発売日 2007/03
品切れ
[絶版となっております]
テレメンタリングとは、IT機器を用いて、直接対面しないテレコミュニケーションにより、相談および支援などの手ほどきを行うことをいいます.近年ますます注目されてきたテレメンタリングは、効率的である反面、直接対面する場合に比べると、様々な問題点もあります.そこで本書では、テレメンタリング技術の向上を目指し、具体的な例を盛り込み、指導方法の実際を詳述しました.
目次
1章 遠隔医療とテレメンタリング
1.遠隔医療の基礎 --- 歴史・現状、定義、種類、関連法
2.遠隔医療に利用される機器システムの種類
3.テレメンタリングとは
2章 テレメンタリングの技法を磨く
1.TV電話等の映像によるリアルタイム・コミュニケーション技法
2.メールでの健康相談 --- 積極的支援の補助ツールとしての可能性
3.電子メールを利用したコミュニケーション技法
3章 テレメンタリングによる指導の実際 --- メタボリックシンドロームを中心に
1.メタボリックシンドロームの基礎
2.バイタルサインによる健康管理
3.テレナーシング(遠隔看護)
4.運動療法
5.栄養指導
6.禁煙指導
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