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くすりをつかう エビデンスをつかう
EBMライブラリー
編著:津谷喜一郎(東京大学)/内田英二(昭和大学)
A5判 並製
160頁
定価
3,080 円 (本体2,800 円+税)
ISBN 978-4-521-67811-5
発売日 2007/04
品切れ
[絶版となっております]
薬物治療においては,医薬品の適正使用が実践されなければならない.本書では,WHOが推奨するP-drugの考え方や意義,処方支援の有用性,処方の適切性の評価などのほか,副作用報告制度や安全対策措置,未承認薬の人道的供給制度などについても取り上げた.エビデンスに基づくくすりの選択とはどのようになされるのか,明快に解説.
目次
第1章 医師にとってのパーソナルドラッグ(P-drug)
第2章 薬剤師にとってのパーソナルドラッグ(P-drug)
第3章 『医者からもらった薬がわかる本』からエビデンスへ
第4章 医師に対する処方支援サービス
第5章 処方の適切性の評価(drug auditing)
第6章 患者がつかうエビデンス
第7章 くすりとオートノミー
第8章 がん薬物療法におけるがん専門薬剤師と腫瘍内科医の連携について
第9章 つかって変なとき
第10章 EBM的判決の獲得に向けて
第11章 くすり「もどき」をつかう
第12章 つかったことのパターン
第13章 つかっていくら?
第14章 くすりのコンパッショネート使用
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