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術式解説と動画で学ぶ 機能温存のための大腸外科治療
編集:森 武生(東京都立駒込病院院)
B5判 並製
160頁 写真・図・表:200点 DVD付
定価
10,340 円 (本体9,400 円+税)
ISBN 978-4-521-67911-2
発売日 2007/08
品切れ
大腸癌の手術では,かつてのストーマ造設が当たり前だった時代から,患者のQOLを重視した機能温存手術が主流になりつつある.再発を抑えながら,いかにして機能を温存するか,その術式とポイントを,日本を代表する術者たちが解説する.付録のDVDには手技の動画を収録.
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目次
第1章 機能温存術とは
機能温存の歴史
機能温存と根治
泌尿器科の立場から
第2章 機能温存術の実際と術後管理
大腸癌取扱い規約(第7版)と温存について
回盲部温存手術--進行右側結腸癌に対する回盲部温存結腸右半切除術
S状結腸温存手術
肛門温存手術--低位前方切除術(LAR)と超低位前方切除術(SLAR)と術後機能
内肛門括約筋切除術--intersphincteric resection(ISR)
パウチ手術
尿路再建とaugmentation
自律神経温存側方郭清術
会陰部再建
第3章 放射線化学療法と機能温存
第4章 再発癌と機能温存
DVD解説
Movie1 低位直腸癌に対する神経温存側方郭清
Movie2 下部直腸癌に対する内肛門括約筋部分切除術
Movie3 パウチ手術
Movie4 膀胱浸潤を伴う直腸癌に対する膀胱再建術
Movie5 Miles手術後の合併症としての会陰ヘルニアの治療--薄筋皮弁移植によるヘルニア閉鎖
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