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2 運動器の診断学
最新整形外科学大系
総編集・専門編集:越智隆弘(大阪大学名誉教授)
A4判 上製・函入
312頁 写真・図・表:500点
定価
31,900 円 (本体29,000 円+税)
ISBN 978-4-521-72191-0
発売日 2008/03
品切れ
運動器の診断においては,正確な形態学的所見をとることで疾患に関する情報の大半を得ることができ,そのうえで,診断機器による詳細な病態が検討される.本巻は,このようなプロセスを念頭に構成され,疾患を正確に診断できる知識と技術がまとめられている.診療現場における必携の書である.
目次
1章 病歴の取り方
2章 診察の基本
視診
触診
歩容
四肢形状の診察
関節の診察
筋肉の診察
神経機能の診察
3章 体外からの計測による検査
関節可動域検査
徒手筋力検査
歩行動作の検査
成長,発達の検査
4章 電気生理学的診断
5章 画像診断
X線診断の基本
断層撮影
CT
3D-CT
MRI
骨・関節の造影
関節造影
脊髄腔造影
椎間板造影
骨量測定
血管・神経の造影
血管造影
神経根造影
硬膜外造影
シンチグラフィー,エコーほか
PET
6章 生化学的検査
血液検査
関節液検査
脳脊髄液検査
尿検査
マーカーによる検査
炎症マーカー
腫瘍マーカー
骨代謝マーカー
軟骨代謝マーカー
7章 遺伝子診断
骨・軟部腫瘍の遺伝子診断
骨・関節疾患の遺伝子診断
8章 感染症検査,病理組織診断
感染症検査
生検による病理組織診断
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