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実践に活かす看護研究 量的・質的研究デザインと統計手法を理解する
EBN BOOKS
監訳:小山眞理子(神奈川県立保健福祉大学)
B5判 並製
336頁
定価
4,400 円 (本体4,000 円+税)
ISBN 978-4-521-73016-5
発売日 2008/03
品切れ
本書は、看護研究を行うためではなく、看護研究を看護実践へ活用するための研究論文の読み方を解説。論文を「結論」から読み、プロセスを逆に読み進む方法で論文の理解を深め、さらに質的研究を臨床活用するために、質的研究法のさまざまな違いついても言及。
訳者
(五十音順):小林美亜(元国際医療福祉大学小田原保健医療学部看護学科)/小山眞理子(神奈川県立保健福祉大学看護学科)/喜吉紘子(カルフォルニア大学サンフランシスコ校大学院)/鈴木美穂(マウントサイナイ病院)/中村奈緒子(元国際医療福祉大学小田原保健医療学部看護学科)/操 華子(国際医療福祉大学小田原保健医療学部看護学科)/輪湖史子(社団法人日本看護協会)
目次
第1章 実践で看護研究を活用する
第2章 研究論文の構成要素と研究論文に用いられる用語
第3章 考察と結論
第4章 記述的結果
第5章 推測統計の結果
第6章 標本
第7章 標本抽出における誤りと倫理 — 誤りに陥りやすいものは何か?
第8章 データ収集方法
第9章 研究デザイン:研究計画
第10章 背景と研究問題
第11章 研究プロセス
第12章 看護における研究の役割
APPENDIX
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