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働く人のうつ病
編集:上島国利(国際医療福祉大学)
B5判 並製・カバー付
292頁 写真・図・表:約100点
定価
4,950 円 (本体4,500 円+税)
ISBN 978-4-521-73018-9
発売日 2008/03
品切れ
時代の病いとの感もあるうつ病のなかでも,社会の中核をなす「働く人」のうつ病は,増加の一途を辿っています.本書では,うつ病を発症した社員だけでなく,職場環境や家族も対象にして,受診から通院治療あるいは休職,職場復帰までの各ステージにおいて,専門医(主治医)・産業医・看護師・保健師・カウンセラーなど多職種がどのように関与し,連携して対応していくかを具体例をあげてわかりやすく解説しています.
目次
職場のメンタルヘルスの概要
うつ病とはどのような疾病か
発症を予防するための対策(一次予防)と体制づくり
早期発見から早期介入へ(二次予防)
面接と診断
治療
社会的環境の調整
職場復帰
再発予防(三次予防)
うつ病による自殺
労働者のメンタルヘルスをめぐる厚生労働省の施策
うつ病と社会
治療のコツ、企業への対応
メンタルヘルススタッフの役割
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