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1 刑事精神鑑定のすべて
専門医のための精神科臨床リュミエール
担当編集:樋口輝彦(国立精神・神経センター)/責任編集:五十嵐禎人(千葉大学)
総編集:松下正明(東京大学名誉教授)
B5判 並製
216頁 写真・図・表:約30点
定価
6,820 円 (本体6,200 円+税)
ISBN 978-4-521-73023-3
発売日 2008/05
品切れ
精神科医が,初めて刑事精神鑑定書を書く時のわかりやすい参考書.統合失調症,うつ病,アルコール関連障害など各種精神疾患の典型事例についてのモデル鑑定書を提示し,具体的な書き方の解説を収載.2009年から始まる裁判員裁判や,医療観察法鑑定にも対応しています.
目次
Ⅰ 総論
1.刑事責任能力総論 (五十嵐禎人)
2.精神鑑定に必要な検査 (藤美久,五十嵐禎人)
3.起訴前簡易鑑定 (平田豊明)
4.正式鑑定(公判鑑定,起訴前嘱託鑑定) (分島 徹)
5.医療観察法における鑑定 (村上 優)
6.裁判員制度と精神鑑定 (岡田幸之)
Ⅱ 各種疾患の精神鑑定例
1.統合失調症(急性期) (平林直次)
2.統合失調症(慢性期) (村田昌彦)
3.気分障害(うつ病) (田口寿子)
4.アルコール関連障害 (原 隆)
5.薬物関連障害(典型例) (五十嵐禎人)
6.薬物関連障害(鑑別診断の困難な例) (黒田 治)
7.パーソナリティ障害 (須藤 徹,宮川明美)
8.発達障害(Asperger症候群) (安藤久美子)
9.児童思春期事例 (市川宏伸,大倉勇史)
10.認知症・器質性精神障害 (八木 深)
付録 精神鑑定書作成用書式
索引
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