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CI療法-脳卒中リハビリテーションの新たなアプローチ
道免和久(兵庫医科大学)編
B5変型判 並製・カバー付
232頁 写真・図・表:約150点
定価
6,270 円 (本体5,700 円+税)
ISBN 978-4-521-73027-1
発売日 2008/06
品切れ
[絶版となっております]
脳卒中片麻痺の新しいリハビリ法として注目されているCI療法は,健側上肢を三角巾などで固定したうえで,麻痺側の上肢だけを使うトレーニングを集中的に行うものです.本書は,脳の可塑性に注目してこの療法に早くから取り組んで数々の実績をあげている兵庫医科大学グループを中心に,その理論・方法・具体例の紹介など,CI療法のすべてを網羅した1冊です.
目次
はじめに
FOREWORD
CI療法のわが国への導入
CI療法の実際
CI療法のメカニズムと検討課題
CI療法の事例
重度の片麻痺を呈した例
CI 療法をきっかけに長期経過のなかで改善をみた例
感覚障害を有する例
動作に対する不注意が改善した例
小児におけるCI療法の効果
CI 療法の文献レビュー
脳の可塑性と運動学習
CI 療法が変える日本のリハビリテーション医療
<付録> shaping(シェーピング)項目
おわりに
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