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これから始める人のための頸動脈ステント留置術
編集:寺田友昭(和歌山労災病院)
B5判 並製
208頁 DVD付
定価
12,100 円 (本体11,000 円+税)
ISBN 978-4-521-73030-1
発売日 2008/05
品切れ
悲願であったステントの保険収載により,頸動脈狭窄症の治療法として頸動脈ステント留置術(CAS)が注目されている.本書では,CASの技術の普及をめざし,分かりやすい解説とともに図や写真を多用,さらに治療困難症例から合併症対策まで,その手技の全容を紹介.
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目次
1.頸動脈ステント留置術の歴史と現状
2.頸動脈狭窄症治療に関するエビデンス
3.インフォームド・コンセント
4.頸動脈,脳血管の解剖・生理
5.頸動脈狭窄症の病態と診断
6.術前評価
7.頸動脈ステント留置術に必要なデバイスとその特性
8.周術期管理
9.頸動脈ステント留置術の基本手技
10.止血デバイス
11.その他のプロテクション
12.Angioguardを用いた頸動脈ステント留置術
13.頸動脈ステント留置困難症例に対する対応
14.頸動脈ステント留置術の合併症とその対応
15.再狭窄の機序とその対策
16.動脈硬化性病変以外の頸動脈病変
17.実戦症例
付録DVD〔MOVIE〕(約20分)
Angioguardを用いた内頸動脈狭窄症に対するステント留置術
イントロダクション/準備/症例1/症例2/症例3
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