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発達障害の理解と対応
小児科臨床ピクシス 2
専門編集:平岩幹男(office 21 kitatoda)
総編集:五十嵐 隆(東京大学)
B5判 並製
176頁 写真・図・表:90点
定価
7,480 円 (本体6,800 円+税)
ISBN 978-4-521-73058-5
発売日 2008/10
品切れ
ADHD,高機能自閉症,学習障害を中心に,発達障害児のself-esteem(自己評価)を低下させない実践的対応を解説しています.小児期の“今”だけではなく,“これから”のことも理解できる一冊.
目次
1章 発達障害とは
発達障害とは
発達障害の原因と病態—最近の考え方
発達障害者支援法と障害者自立支援法
特別支援教育の流れ
乳幼児健診と発達障害
幼稚園・保育園での発達障害児
小・中学校での発達障害児
IT・マスメディアの発達への影響
2章 診断と治療
ADHDの診断基準
ADHDの二次障害
ADHDの薬物療法
自閉症の診断をめぐる問題点
高機能自閉症の診断基準
高機能自閉症の二次障害
高機能自閉症の薬物療法
学習障害の診断基準
学習障害への対応
発達障害における診断の重なり
発達障害とてんかん
発達障害における睡眠関連病態と対応
発達障害の脳画像所見
解明された自閉症の原因遺伝子
米国の現状
3章 さまざまな対応
PARSの地域での臨床適応
PT
SST
TEACCH
ABA
PECS
HACプログラム
WISC-�とその使い方
5歳児健診
4章 患者の会
JDDネット
日本自閉症協会
全国LD親の会
アスペ・エルデの会
つみきの会
5章 社会経済的支援
社会経済的支援の現状
発達障害者支援センターとは
就学時健診と就学指導
成人への支援
就労支援
付表
1.PARS項目と評定
2.発達障害者支援センター一覧
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