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4 子どもの不安障害と抑うつ
子どもの心の診療シリーズ
責任編集:松本英夫(東海大学)/傳田健三(北海道大学)
総編集:齋藤万比古(国立国際医療研究センター国府台病院)
A5
320頁 写真・図・表:39点
定価
4,290 円 (本体3,900 円+税)
ISBN 978-4-521-73149-0
発売日 2010/08
品切れ
子どもの精神科臨床においては、不安と抑うつは密接に関連しあっている。
大人よりも両者が併存する割合は高く、また、発達障害等の問題とも関連があり、臨床的立場と生物学的立場の二つの視点からのアプローチが求められる。
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目次
Ⅰ. 子どもの不安と抑うつをどうとらえるか
1.臨床的立場から
2.生物学的立場から
Ⅱ.子どもの不安障害とその周辺
1.パニック障害
2.強迫性障害
3.選択緘黙(場面緘黙)
4.社会恐怖(社会不安障害)
5.全般性不安障害
6.分離不安障害
7.解離性障害
8.広汎性発達障害と不安障害
9.ADHDと不安障害
10.青年期の不安障害の生物学的知見
11.不安障害の薬物療法
12.不安障害に対する行動療法
Ⅲ.子どもの抑うつとその周辺
1.大うつ病性障害
2.(大)うつ病の薬物療法
3.抑うつの疫学
4.広汎性発達障害と気分障害
5.ADHDと抑うつ
6.大うつ病の生物学的知見
7.自傷と自殺
8.広汎性発達障害と自殺
9.自殺の生物学的知見
Ⅳ.関連する領域
1.不登校
2.ひきこもり
3.不安障害・抑うつと心理療法
4.双極性障害
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