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ナースのための小児感染症−予防と対策
編:国立成育医療研究センター
B5 並製
180頁 写真・図・表:150点
定価
3,080 円 (本体2,800 円+税)
ISBN 978-4-521-73237-4
発売日 2010/07
品切れ
小児病棟の減少により,一般病棟や混合病棟で小児に関わる看護師が増えている.小児は,成人に比べると感染症にかかりやすいが,症状をうまく訴えられないため,発見・対応が遅れがちである.小児はひとたび感染症にかかると重篤になるリスクも高い.本書は,小児によくみられる感染症の基礎知識と小児の特性を踏まえた感染対策,看護ケアをコンパクトにまとめた.
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目次
1章 小児病棟における感染症の特徴と管理
2章 小児の感染症の症状と看護ケア
3章 主な疾患・病態の基礎知識と看護のポイント
4章 予防接種の基礎知識
付録
・小児感染症早見表
・小児における抗菌薬の使い方の原則
・予防接種関連情報
・感染対策早見表
・手洗いの手順
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