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日々のケアでは,何を基準にして判断・実践をすればいいのか迷うことが多々ある.そんなとき,頼りになるのが本書.輸液速度から急性大動脈解離の分類,検査値まで,困ったときにすぐに調べられ,実践で役立つ情報が満載.
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目次
01 循環の指標
01 血管拡張薬の開始量と効果
02 主なカテコラミンの種類と特徴
03 IABPの効果,適応,合併症
04 PCPSの効果,適応,合併症
05 血行動態の指標(正常値)
06 抗不整脈薬の分類
07 強心薬(ジギタリス)の投与量・中毒の治療
08 胸部X線写真のチェックポイント,CTR
09 ヘルスケアプロバイダーによる成人のBLSアルゴリズム
10 心肺蘇生で用いる主な薬剤の開始量と効果
11 肺動脈カテーテルの挿入位置と圧波形
12 酸素動態の指標(正常値)
13 呼吸状態の把握に用いられる指標
14 Forrester分類(心不全の分類)
15 Killip分類(急性心筋梗塞に伴う左心不全の重症度分類)
16 NYHAの心機能分類(心不全における重症度分類)
17 狭心症の重症度分類(カナダ心臓血管協会による分類)
18 TIMI分類(冠動脈造影分類)
19 DeBakey分類とStanford分類
20 Lown分類(心室期外収縮の危険度)
21 ショックの分類,パラメータ,重症度,指数
22 ショックにおける治療原則,用いる薬剤
23 Fontaine分類(ASOの重症度分類),ABPI
02 呼吸(酸素代謝)の指標
01 気管チューブと吸引カテーテルのサイズ
02 呼吸管理に関連する記号
03 人工呼吸療法の開始基準
04 人工呼吸器の換気モード
05 人工呼吸器の主なアラーム
06 人工呼吸療法中の観察ポイント
07 人工呼吸器からのウィーニング方法
08 カフ管理
09 吸引のアルゴリズム
10 喘息の重症度分類(成人)
11 Hugh-Jones(Fletcher)の分類(呼吸困難の重症度分類)
12 COPD増悪の重症度分類
13 自然気胸の肺虚脱度分類
14 AL/ARDSの診断基準
15 酸素解離曲線
16 酸塩基平衡障害の判別
17 酸素療法の種類と特徴
18 肺のコンプライアンス,解剖学的死腔気量
19 肺気量分画
03 水・電解質の管理の指標
01 体液量と年齢別水分率
02 水分バランス,1日の基本輸液量
03 1日に必要な電解質量,消化分泌量と電解質濃度
04 輸液の浸透圧
05 術中の維持量輸液の計算
06 電解質輸液製剤
07 輸液の速度
08 輸液製剤の体液分布
04 血液凝固系(線溶機能)の指標
01 赤血球製剤投与量の算定
02 血小板製剤投与量の算定
03 アルブミン製剤投与量の算定
04 DICの病態
05 DICにおける血液検査
06 DIC診断基準(旧厚生省)
07 急性期DIC診断基準(日本救急医学会)
05 栄養の指標
01 推定必要エネルギー
02 窒素バランス
03 血漿蛋白における栄養状態評価
04 栄養補給方法
05 経腸栄養法の合併症
06 プレバイオティクス療法,プロバイオティクス療法
07 GFO療法
08 主な濃厚流動食などの標準組成表
09 経静脈栄養法
06 中枢神経系の指標
01 GCS,3-3-9度方式(JCS)
02 意識障害時の眼球位置
03 異常体位
04 RASS
05 せん妄の評価
06 NIHSS
07 Barthel
08 FIM
09 Brunnstrom stage
07 その他の指標
01 主な肝疾患治療薬
02 Child-Pugh分類
03 急性腎不全
04 慢性腎不全,透析導入基準
05 SIRSの診断基準
06 抗菌薬選択の指標
07 痛みの評価
08 非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)の分類,選択,相互作用
09 長期臥床による骨格筋の障害
10 MMT
11 溶液に関連する計算式
12 数値の単位
08 検査値
01 尿・便検査
02 脊髄液検査
03 腎機能検査
04 血液検査
05 血清化学検査
06 血漿蛋白検査
07 ホルモン・内分泌検査
08 免疫検査
09 感染症検査
10 腫瘍マーカー
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