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客観的指標の少ない精神科診療では、治療者自身が客観的な尺度をもたなければ、診療できない。各疾患の治療指針をわかりやすく、コンパクトにまとめた。操作診断との関係もひとめでわかる。
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目次
第1章 病気とその鑑別診断
総論
面接準備
診断面接
各論
症状性を含む器質性精神障害の診断
精神作用物質使用による精神および行動の障害の診断
統合失調症,統合失調症型障害および妄想性障害の診断
気分(感情)障害の診断
神経症性障害,ストレス関連障害および身体表現性障害の診断
生理的障害および身体的要因に関連した行動症候群の診断
成人のパーソナリティおよび行動の障害の診断
精神遅滞[知的障害]の診断
心理的発達の障害の診断
小児期および青年期に通常発症する行動および情緒の障害の診断
第2章 治療の実際
総論
治療面接の流れ
治療の基本
環境調整
薬物療法
各論
症状性を含む器質性精神障害の治療
精神作用物質使用による精神および行動の障害の治療
統合失調症,統合失調型障害および妄想性障害の治療
気分(感情)障害の治療
神経症性障害,ストレス関連障害および身体表現性障害の治療
生理的障害および身体的要因に関連した行動症候群の治療
成人のパーソナリティおよび行動の障害の治療
精神遅滞[知的障害],心理的発達の障害の治療
小児期および青年期に通常発症する行動および情緒の障害の治療
病状に対応した処方例
付録
ICD-10分類
DSM-5分類
改訂版 長谷川式簡易認知症評価スケール
Nakayama Shoten Co., Ltd.