小 計 | 0 円 | ||
消費税 | 0 円 | ||
合 計 | 0 円 |
2018年に編者の市川光太郎先生が急逝されたため、その後の編集を弟子が担い、電子書籍として刊行。
症例1~25は,以下の4つから構成
- 症例プロフィール:年齢・性別,主訴,既往歴,現病歴,受診時所見,検査所見,経過
- Disease and Caution→症例で提示された疾患に特異的な注意点
- TOPICS→この症例,疾患にかかわらず覚えておくと役立つこと
- Relationship Advice→疾患への理解度・とらえ方は家族によってさまざまであり,保護者・家族とのやりとりから得られたこと
※こちらは電子版のみ刊行となっており、冊子での刊行はございません。
ご購入は以下のサイトより可能です。
目次
総論
小児救急医療システムと診療の心がまえ-重篤化症例を“常に謙虚に”見抜く医療とは
実臨床から学ぶ診察技法
1章 先天性疾患
Case 1 左肺動脈右肺動脈起始症
Case 2 先天性肺静脈閉塞症
Case 3 先天性食道狭窄症
Case 4 先天性仙尾部皮膚洞
Case 5 遅発性横隔膜ヘルニア
Case 6 進行性骨化性線維異形成症
2章 感染症
Case 7 頸部膿瘍
Case 8 咽後膿瘍
Case 9 硬膜外膿瘍
Case 10 腸腰筋膿瘍
Case 11 日本海裂頭条虫症
Case 12 血管内カテーテル関連感染症
3章 呼吸器疾患
Case 13 気道異物(気管異物,声門下嵌頓)
Case 14 急性細菌性気管炎
Case 15 声帯(喉頭)乳頭腫
4章 消化器疾患
Case 16 絞扼性イレウス(Meckel 憩室バンド関連)
Case 17 Meckel憩室異物
Case 18 Winslow孔ヘルニア
5章 腫瘍性疾患
Case 19 Langerhans細胞組織球症
6章 自己免疫疾患
Case 20 特発性肺ヘモジデローシス
7章 骨・関節疾患
Case 21 小児一過性頸椎椎間板石灰化症
Case 22 仙骨嚢腫
Case 23 骨随炎
8章 傷害
Case 24 偶然の縊頸
Case 25 口腔内裂傷
Appendix
小児ERおよび小児病棟 小児早期警告スコアリング・システムマニュアルVer. 2018
子どもの急変病態
活動性と意識/呼吸/循環/意識障害(GCS 評価)
痛み評価
Nakayama Shoten Co., Ltd.