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神経発達症群
講座 精神疾患の臨床
担当編集:本田秀夫(信州大学)
, 編集主幹:神庭重信(九州大学名誉教授)/監修:松下正明(東京大学名誉教授)
512頁
B5 上製
定価
19,800 円 (本体18,000 円+税)
ISBN 978-4-521-74829-0
発売日 2024/05
品切れ
知的発達症や自閉スペクトラム症,注意欠如多動症などを含む「神経発達症群」は,複数の神経発達症が併存することも少なくなく,成人になっても症状が持続することもあるため,さまざまな機関による長期間の支援が必要である.
本書では,チック症や秩序破壊的又は非社会的行動症群なども合わせ,最新の診断や治療,支援,連携などについて,ICD-11に準拠して,わかりやすく解説している.
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目次
1章 神経発達症群 総論2章 知的発達症
3章 発達性学習症
4章 自閉スペクトラム症
5章 注意欠如多動症
6章 その他の神経発達症群・関連する障害
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