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医学的エビデンスに基づいた創傷治療の考え方,実践法を提示.
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目次
Ⅰ 創傷一般
1.創傷治癒環境の整え方 (前川武雄,井上雄二)
2.創傷治癒のための洗浄方法 (前川武雄)
3.創傷治癒のための消毒の是非 (レパヴー・アンドレ)
4.皮膚創傷に用いられる外用薬 (長谷川 稔)
5.皮膚創傷に対するドレッシング材の用い方 (長谷川 稔)
Ⅱ 褥瘡
6.褥瘡との鑑別が必要な疾患とその鑑別法 (門野岳史)
7.褥瘡の危険因子の評価法 (門野岳史)
8.褥瘡を予防するためのスキンケア (門野岳史)
9.褥瘡の予防やケアのための栄養補給 (今福信一)
10.褥瘡の予防やケアのための体位変換,体圧分散 (今福信一)
11.褥瘡患者の入浴に関して (門野岳史)
12.褥瘡患者に対する栄養管理について (門野岳史)
13.急性期褥瘡に対する局所処置 (入澤亮吉)
14.急性期褥瘡の痛みへの対処法 (藤原 浩)
15.DTIを疑ったときの検査と対処 (今福信一)
16.浅い褥瘡に対するケア,局所処置 (大塚正樹)
17.深い褥瘡における壊死組織の除去 (藤原 浩)
18.褥瘡における感染の診断 (今福信一)
19.褥瘡における抗菌薬全身投与の適応 (今福信一)
20.褥瘡における感染を制御するための局所処置 (入澤亮吉)
Column【症例紹介】 褥瘡における感染制御のための局所処置 (入澤亮吉)
21. 黒色期~黄色期褥瘡で滲出液が過剰なときの局所処置(1)外用薬 (入澤亮吉)
Column【症例紹介】 黒色期~黄色期褥瘡の外用薬による治療 (入澤亮吉)
22. 黒色期~黄色期褥瘡で滲出液が過剰なときの局所処置(2)ドレッシング材 (大塚正樹)
23. 黒色期~黄色期褥瘡で滲出液が少ないときの局所処置(1)外用薬 (入澤亮吉)
24. 黒色期~黄色期褥瘡で滲出液が少ないときの局所処置(2)ドレッシング材 (大塚正樹)
25.ポケットがある褥瘡に対する局所治療 (入澤亮吉)
26.褥瘡のポケット切開の適応と手技 (藤原 浩)
27.ポケットのある褥瘡に対する陰圧閉鎖療法 (藤原 浩)
28.赤色期~白色期褥瘡の局所処置(1)外用薬 (入澤亮吉)
29.赤色期~白色期褥瘡の局所処置(2)ドレッシング材 (大塚正樹)
30.陰圧閉鎖療法の適応と方法 (藤原 浩)
31.褥瘡の評価法 (門野岳史)
32.褥瘡に対する外科的治療の適応 (藤原 浩)
33.褥瘡に対するラップ療法 (今福信一)
34.褥瘡に対する物理療法 (今福信一)
Ⅲ 糖尿病性皮膚潰瘍・壊疽
35.糖尿病における創傷治癒過程,診断・治療の概説 (爲政大幾,安部正敏)
36.糖尿病性皮膚潰瘍・壊疽の日常診療で用いる臨床重症度分類 (爲政大幾)
37.糖尿病性皮膚潰瘍における細菌感染の診断 (山﨑 修)
38.骨髄炎の診断 (山﨑 修)
39.糖尿病性皮膚潰瘍の細菌感染に用いられる外用薬 (山﨑 修)
40.糖尿病性皮膚潰瘍の細菌感染に対する抗菌薬の用い方 (山﨑 修)
41.糖尿病性皮膚潰瘍患者における四肢虚血の評価法 (爲政大幾)
42.糖尿病性末梢神経障害の診断方法 (爲政大幾)
43.糖尿病性皮膚潰瘍患者に対する保存的療法の有用性判定期間 (安部正敏)
44.糖尿病性皮膚潰瘍の壊死組織に対する外科的デブリードマン (爲政大幾)
45.感染徴候のない糖尿病性皮膚潰瘍に用いられる外用薬 (安部正敏)
46.感染徴候のない糖尿病性皮膚潰瘍に用いられるドレッシング材 (安部正敏)
47.糖尿病性皮膚潰瘍に対する陰圧閉鎖療法 (安部正敏)
48.糖尿病性皮膚潰瘍での免荷装具の用い方 (中西健史)
49.血行障害による糖尿病性皮膚潰瘍での薬物の用い方 (松尾光馬)
50.神経障害による糖尿病性皮膚潰瘍での薬物の用い方 (松尾光馬)
51.糖尿病性皮膚潰瘍治療における血糖コントロールと栄養指導 (安部正敏)
52.糖尿病性皮膚潰瘍の発生因子および治療遷延因子 (中西健史)
53.糖尿病性皮膚潰瘍に対する高圧酸素療法,LDLアフェレーシス (中西健史)
54. 糖尿病性皮膚潰瘍患者に対する足白癬,爪白癬,鶏眼,胼胝の治療と患者教育 (松尾光馬)
Ⅳ 膠原病・血管炎に伴う皮膚潰瘍
55.全身性強皮症に皮膚潰瘍が生じる機序 (藤本 学)
56.全身性強皮症に伴う皮膚潰瘍に用いられる薬物 (藤本 学)
57.全身性強皮症に伴う石灰沈着への対処法 (藤本 学)
58.全身性強皮症に伴う難治性皮膚潰瘍に対する外科的治療 (石井貴之)
59.全身性エリテマトーデス・皮膚筋炎に皮膚潰瘍が生じる機序 (小川文秀)
60.全身性エリテマトーデス・皮膚筋炎に伴う石灰沈着への対処法 (小川文秀)
61.深在性エリテマトーデスの治療法 (小川文秀)
62.全身性エリテマトーデス患者に水疱やびらんをみた場合の対処法 (小川文秀)
63.皮膚筋炎患者に生じた皮下脂肪織炎への対処法 (小川文秀)
64.関節リウマチに皮膚潰瘍が生じる機序 (浅野善英)
65.リウマトイド血管炎の治療 (浅野善英)
66.関節リウマチに伴う難治性皮膚潰瘍に用いられる薬物 (浅野善英)
67.血管炎による皮膚潰瘍に用いられる薬物 (川上民裕)
68.血管炎による皮膚潰瘍に対する外科的治療 (石井貴之)
69.抗リン脂質抗体症候群に伴う皮膚潰瘍に用いられる薬物 (小寺雅也)
Ⅴ 下腿潰瘍・下肢静脈瘤
70.下腿潰瘍の原因 (伊藤孝明)
71.下腿潰瘍の評価に必要な検査 (久木野竜一)
72.壊死組織を伴った静脈性潰瘍への対処法 (中村泰大)
73.下腿潰瘍に用いられる外用薬とドレッシング材 (伊藤孝明)
74.静脈瘤による静脈性皮膚潰瘍に対する圧迫療法 (谷岡未樹)
75.深部静脈の評価に必要な検査 (高原正和)
76.一次性静脈瘤による静脈性皮膚潰瘍に対する手術 (谷岡未樹)
77.二次性静脈瘤への手術の是非 (中村泰大)
Ⅵ 熱傷
78.熱傷の深度,面積の推定方法 (橋本 彰)
79.熱傷の重症度,予後の推定方法 (橋本 彰)
80.熱傷の輸液治療の適応と投与法 (境 恵祐)
81.気道熱傷を疑うべき場合とその対処法 (境 恵祐)
82.熱傷初期における抗菌薬の全身投与 (林 昌浩,川口雅一)
83.抗破傷風療法が適応となる熱傷患者とは (林 昌浩,川口雅一)
84.熱傷患者に対する水治療(シャワー,入浴,洗浄) (林 昌浩,川口雅一)
85.熱傷の感染予防としての消毒の必要性 (林 昌浩,川口雅一)
86.熱傷患者の排便管理 (林 昌浩,川口雅一)
87.II度熱傷の治療に用いられるドレッシング材 (大塚幹夫)
88.II度熱傷の治療に用いられる外用薬 (間所直樹)
89.広範囲III度熱傷における局所療法 (間所直樹)
90.小範囲III度熱傷の壊死組織を除去するための外用薬 (間所直樹)
91.熱傷にステロイド外用薬を用いる場合 (間所直樹)
付録
付録1.創傷の深さと外用薬 (長谷川 稔)
付録2.創傷の深さとドレッシング材 (長谷川 稔)
付録3.代表的な体圧分散マットレス
References
Index
Nakayama Shoten Co., Ltd.