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忙しい現場では、どのような疾患に対しても、評価といえば、関節可動域や筋力検査、治療といえば、歩行や筋力トレーニングなど画一的になりがちである。
本書は、臨床でよく遭遇する内科系疾患を取り上げ、「なぜその評価をするのか?」「どうしてこのプログラムを行うのか?」がわかるように、病態の知識を徹底解説。患者の生活の質(QOL)を見据えた効果的な評価・プログラムが見えてくるPT必携のシリーズ本。
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目次
総論 (高橋仁美)
第1章 運動器
1. 変形性股関節症 (佐々木雄大)
2. 変形性膝関節症 (斎藤 功)
3.腰椎椎間板ヘルニア (菅原智美)
4.腰部脊柱管狭窄症 (菅原智美)
5.変形性腰椎症 (佐々木雄大)
6.脊椎椎体骨折・脊椎後彎変形 (高橋裕介)
7. 肩関節周囲炎 (佐々木雄大)
8. 骨粗鬆症 (斎藤 功)
9. 関節リウマチ (渡辺典子)
10.運動器不安定症 (都築 晃)
11.サルコぺニア (岩倉正浩)
第2章 脳血管
1.脳梗塞 (皆方 伸)
2. パーキンソン病 (岩倉正浩)
3. 筋萎縮性側索硬化症(ALS) (川越厚良)
4.脊髄小脳変性症 (照井佳乃)
5. 重症筋無力症 (渡邊 暢)
6. 多発性神経炎 (清川憲孝)
7.顔面神経麻痺 (笠井千景)
第3章 呼吸器
1. 慢性閉塞性肺疾患(COPD) (菅原慶勇)
2. 気管支喘息 (大倉和貴)
3. 気管支拡張症、びまん性汎気管支炎 (川越厚良)
4. 間質性肺炎 (菅原慶勇)
5. 誤嚥性肺炎(高齢者肺炎) (水谷公司)
6. 急性呼吸窮迫症候群(ARDS) (山下康次)
7. 無気肺 (高橋正浩)
8. 肺高血圧症 (稲垣 武)
9. 神経筋疾患による呼吸不全 (三浦利彦)
第4章 心大血管
1.心筋梗塞 (舟見敬成,佐藤聡見)
2.狭心症 (渡邊 暢)
3.慢性心不全 (金子奈央)
4.末梢動脈疾患 (佐藤清佳)
索引
Nakayama Shoten Co., Ltd.