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嚥下医療に携わるすべての専門職に向けた雑誌。
超高齢社会のわが国において重視される嚥下の問題に焦点を当て、動画配信サイトとの連携も図りながら、現場で役立つ有用な情報をわかりやすく提示・解説する。嚥下機能評価、嚥下障害の治療・ケア・リハビリテーションに関する原著論文や解説を多数提供。
メディカルスタッフに親しみやすい連載も充実している。 本号では、2022年10月にご逝去された久育男先生の業績を称え、「追悼アーカイブス」として特集を組んだ。学会誌『嚥下医学』にふさわしい論文3編を紹介し、解説する。
関連書籍
目次
特集 久育男先生 追悼アーカイブス
Editorial (梅﨑俊郎)
Neuropeptide participation in canine laryngeal sensory innervation Immunohistochemistry and retrograde labeling (イヌの喉頭感覚神経における神経ペプチドの関与:免疫組織化学と逆行性標識) (梅﨑俊郎)
The localization of motoneurons innervating the canine pharyngeal constrictor muscles in the posterior larynx by the uorescent double-labeling technique (蛍光二重標識法によるイヌ咽頭収縮筋を神経支配する運動ニューロンの局在) (椋代茂之)
Calcitonin gene-related peptide-like immunoreactive motoneurons innervating the canine inferior pharyngeal constrictor muscle (イヌの下咽頭収縮筋を神経支配するカルシトニン遺伝子関連ペプチド様免疫反応性運動ニューロン) (杉山庸一郎)
私の術式
喉頭挙上術(甲状軟骨舌骨固定術) (二藤隆春)
書評
はじめてのリハビリテーション 臨床倫理ポケットマニュアル (唐帆健浩)
Groher & Craryの嚥下障害の臨床マネジメント 原著第3版 (柴本 勇)
1枚の写真 (宮川晋治,他)
原著論文
口腔癌術後患者の摂食嚥下時努力感について (大森史隆,他)
食道癌術後患者に対する新しい食事基準の検討 (中山靖規,他)
嚥下障害患者の経口摂取回復における兵頭スコアと観察項目の予測妥当性比較 (大坪尚典,他)
食道癌周術期評価の経時的変化と経口摂取開始時期についての検討 (新田京子,他)
延髄外側梗塞による嚥下障害に干渉波電流刺激が有効であった2例 (中司梨江,他)
Nakayama Shoten Co., Ltd.