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視床と臨床精神医学
精神医学の知と技
山口成良(社会医療法人財団松原愛育会松原病院名誉院長)
四六判 上製
定価
4,180 円 (本体3,800 円+税)
ISBN 978-4-521-73690-7
発売日 2013/02
品切れ
視床は大脳の中心部にあり,古くから脳機能統合に重要な働きをするものと考えられてきたが,いまだ解明されていない機能も多い.本書は,金沢大学神経精神医学教室で長年にわたって続けられてきた著者らの視床研究の集大成であり,古今東西の文献も多数紹介しながら,視床と精神疾患との関連についてわかりやすく解説している.
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目次
はじめに
序章 視床の解剖学的・生理学的概説
第1章 意識と視床
第2章 睡眠・覚醒と視床
第3章 てんかんと視床
第4章 高次神経機能(言語,認知,記憶,知能)と視床
第5章 Creutzfeldt-Jakob病と視床
第6章 内因性精神障害(とくに統合失調症と気分障害)と視床
まとめ
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